基礎法学・一般知識
基礎法学や一般知識は、行政書士試験の中でも最も対策が立てづらい分野です。年度によってその内容が変わるので、過去の出題傾向からその年の試験問題で狙われるポイントを予想しなければなりません。
行政書士試験 基礎法学
まず、基礎法学についてですが、例年2題しか出題されません。
また、行政書士試験の問題の一番初めの設問になっており、受験生の出鼻をくじくために難しい問題である場合が多いです。
対策が立てにくい分野なので、まずは基本知識として、テキストの内容をしっかり理解しましょう。
過去の出題傾向を見ると、各国の政治形態であったり、時事的な要素を問う問題であったりと様々です。過去に問われたことのある内容については一通り頭にいれておくと良いでしょう。
行政書士試験 一般知識
次に一般知識についてですが、こちらについては大まかに出題分野を「政治・経済・社会」、「情報技術」、「個人情報保護」の3つに分けることが出来ます。
「政治・経済・社会」については範囲が広いため、テキストに記載されている基本的な内容をインプットします。「情報技術」と「個人情報保護」については一般知識の中でも比較的出題数が多く、例年問われることが似ているので対策しやすい分野と言えます。これらについては過去問演習に力を入れ、過去に問われたことのある用語とその意味を確実に覚えましょう。
また、一般知識の分野に例年3題「文章理解」が出題されます。これは高校レベルの文章読解で、落ち着いて臨めば簡単に全問正解することが出来ます。行政書士試験では一般知識で4割正答することが合格の基準のひとつとして挙げられています。このラインをクリアするためにも、「文章理解」を全問正解することは必須です。問題冊子の中では一番最後に掲載されていますが、試験開始したら一番に解答するのがお勧めです。
以上、基礎法学と一般知識については、対策が立てづらい苦労するかと思いますが、過去に出題された事項を中心に、基本的な知識を身につけるよう心がけましょう。対策が立てづらいからと言って何も対策しないままということのない様、最大限努力して本試験に臨んでください。

