試験日と試験科目
行政書士試験の試験日や試験科目など、その概要についてご紹介します。
行政書士試験 受験資格
受験資格は特にありません。誰でも受験することが出来ます。
試験日
11月の第2日曜日
試験科目
- 行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法・会社法及び基礎法学 - 行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
※上記の情報は、財団法人行政書士試験研究センターのホームページにて確認することが出来ます。
試験科目については5種類の法律に法学の基礎、さらには一般常識と、勉強しなければならないことはかなり広範囲に及びます。大学で法学部だったという人はすでに基礎が身についているので勉強がスムーズに進むかもしれませんが、まったくの法律初学者という人にとってはちょっとキツいかも知れません。
特に行政法は何度も反復して読み込まなければ理解が難しいと言われているので、学習に時間がかかるでしょう。「行政書士」というくらいなので、行政法は手を抜くことが出来ません。試験科目の対策については、「行政書士試験の勉強法」の項で詳しく解説しているので、是非ご参照下さい。
行政書士試験のポイント
試験日が秋なので、受験する年の夏をどれだけ上手に過ごせるかがポイントだと思います。
夏は旅行や飲みのお誘いが多いですし、お盆休みもあるのでなかなか勉強に集中する時間を確保するのが難しい季節です。お子さんがいる方ですと、ちょうど夏休みで毎日家にいますしね。
大学受験でよく「夏は受験の天王山」なんて言いますが、行政書士試験の場合その言葉がより当てはまるのではと思います。行政書士試験の試験日は、夏が終わるとあっという間に来てしまいますからね。受験される方は、その年だけはちょっと家族やお友達に行政書士試験受験のことを理解していただいて、協力してもらう必要があります。

